- ホーム
- 塗料の紹介
ペイント・サイトウがこだわった
塗料ブランド&製品ラインアップ
「ペイント・サイトウ」がプロの厳しい目で選び抜いた塗料ブランド、特殊機能性塗料をご紹介します。また、各ブランド、各塗料がどんなお宅におすすめなのか、詳しい情報もお伝えします。ご不明な点やもっと知りたい!といことがございましたら、長岡市・南魚沼市を中心に、新潟県エリアで豊富な実績を誇るペイント・サイトウまでお気軽におたずねください。
プロがすすめる外壁用塗料ブランド『アステックペイント』
ペイント・サイトウの一推しブランドは、オーストラリアに本拠を置く『アステックペイント』。なぜなら同社の製品が、“塗料や塗装が建物の寿命に大きく関わる”という基本思想の下に開発されているからです。こうした発想は欧米ではかなり進んでいますが、日本はどちらかと言えば立ち遅れ気味。なぜなら、住宅は100年もって当たり前というのが欧米では常識ですが、日本では30年維持できればいいという考え方が主流だからです。建物の寿命に関する考え方が違えば、そこに使われる塗料の質も変わってくるでしょう。
取り扱い塗料メーカーについて
アステックペイント
雨水や排気ガスなどの汚れから建物を守る「超低汚染塗料」 、対候性、防水性、遮熱性を高めた「超耐久防水塗料」 など優れた機能性を前面に押し出した製品ラインアップが特徴のアステックペイント。とくに「遮熱塗料」では国内におけるシェアで2年連続1位を記録しています。ペイント・サイトウでも、直射日光による室温上昇を抑え、光熱費軽減に貢献するこの遮熱塗料を多く取り扱っています。また幹線道路沿い、交通量の多い都市部では超低汚染塗料を皆様におすすめしています。
日本ペイント
日本で最も歴史のある塗料メーカーが『日本ペイント』。それだけに、国内でただ1社、表面処理剤から塗料、までを一貫生産するなど、後発のメーカーにない特色を持っています。また、低汚染性や防藻・防カビ機能を持たせた外壁用塗料、熱線(赤外線)や紫外線を効率よく反射し、屋内に熱の蓄積を防ぎ、屋根のダメージも抑える遮熱塗料など特色のある製品群を用意しています。ペイント・サイトウでは、温暖化による室温上昇を抑え、光熱費軽減効果もある遮熱塗料を多く扱っています。
関西ペイント
『カンペ』の略称で親しまれている塗料メーカー。同社では、塗膜劣化の原因物質である活性酸素の発生を抑える、ラジカル制御機能塗料「アレスダイナミックTOP」をはじめ、無機原料と有機フッ素の組み合わせで、これまでのフッ素塗料を超える耐候性を実現した「アレスダイナミックMUKI」などユニークな製品群をリリースしています。塗膜の長寿命を望まれるお客様には対候性・長寿命を特色とするこの2製品をご提案しています。ぜひ、ご検討ください。
エスケー化研
建築仕上げ塗材の分野では国内最大手のメーカー。外壁用には、ハイブリッドシリコン樹脂などによる三層構造で塗膜劣化を防止するラジカル制御系塗料に特色があります。また、優れた低汚染性、防藻・防カビ性を実現し、高いコストパフォーマンスを追及した水性シリコン塗料を選ぶことができます。さらに屋根塗装用には防汚機能を強化した遮熱塗料もラインアップ。色味や仕上がりだけでなく、塗料は機能性で選びたいというお客様にご提案しています。
特殊機能性塗料
光触媒塗料
紫外線に照射されると活性酸素(フリーラジカル)を発生させ、その力で空気中の汚染物質を無効化するのが光触媒塗料。外壁表面に付いた汚れ、酸化物は雨が降るたびに簡単に流されるので、汚染物質が付着せず、美しい塗装面を長く保ちます。外壁の清掃、洗い流しが不要なことから、最近、とくに人気のある製品です。
チャフウォール
ペイント・サイトウでは、外壁や屋根だけでなく、インテリアの塗装にも対応しています。とくにおすすめなのが、ホタテの貝殻粉末を利用した水性塗料『チャフウォール』ホタテ貝殻粉末+酢酸セルローズ(CMCカルボキシメチルセルローズ)の働きで、空気を浄化し健康的な室内環境を作り出します。